製茶機械輸出、スリランカ製紅茶機械輸入 マルコ・ポーロ ジャポン
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30年以上のお茶の経験を生かして紅茶機械を販売。機械の取付、アフターサービスも万全! 静岡県掛川市 株式会社マルコ・ポーロ ジャポン
スリランカ紅茶機械 製品案内
保守管理、アフターメンテナンス
紅茶の製造方法
世界の茶産地紹介
「我、日本のマルコ・ポーロとならん」著
東京新聞出版部
A5判384頁 ¥2,000
全国の有名書店で販売中
影山 淳
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世界の紅茶市場を牽引するスリランカのダンコトゥワ社製を日本に輸入しました。
世界標準をお使いください。
ダンコトゥワ社製は白がひときわ鮮やか
1セット 1.995円(購入ご希望の方はメール、お電話でお問合せください。)
インド・ダージリン、グームットティー・エステート
スリランカ・高級茶で著名なラクサパナ・エステート
中国 キーモン紅茶
スリランカの名峰アダムスピークと茶園 インドダージリン
テイスティー方法
茶葉2.5gが標準(3gインド) カップに投入
熱湯を注ぐ(90℃がジャンピング) ふたをして5分間抽出 5分後抽出・傾ける
世界三大紅茶産地:インド・ダージリン、スリランカ・ウバ、中国・龍門(キームン)と言われています

製品案内 1 Withering tyough(萎凋台)
当機は100%日本製です。
紅茶造りの最も重要な工程の一つである生葉を萎凋させることが目的の装置です。
風量は大きすぎても少なすぎても良くないと言われています。
スリランカやインド・ダージリンではこの方式で枠の巾が1.8mが標準で長さが18mから36mのものが標準ですが、
日本の紅茶造りの規模にはこのサイズを標準としました。
特徴
1.網が木枠で空気漏れと
ガタ付きを防ぐ。
2.ステンレス網で錆びない。
3.キャスターが付き移動が簡単です。
4.二分割で取り出し・投入に配慮。
5.網の取り外しが可能。
床の掃除が便利です。
スリランカ・ハットン近郊
仕様  寸法:W914 H914 (L1829*4台) 生葉の厚さ300
生葉収容量:200kg(手摘一茶)  風量:62mm
3  三相0.75kw  ファン480

木枠にステンレス網の萎凋台は清潔です。木枠のために風漏れもなく温もりを感じます。 真ん中で二つに分割。生葉給葉機への投入が容易です。底部にはキャスターが付き移動も簡単です。 当機は100l日本製です。
日本の職人の技で造り上げています。


当機は100%スリランカ製です。100年の伝統を誇るスリランカ・WALKER社製です。
中国、日本の揉捻とは動きが大きく違います。醗酵を早めるために、潰す、引き裂く、丸める動作をします。
茶葉と鉄の接触を避け、木盤と真鍮を用いています。
鉄より硬いと言われるジャックの木の揉盤と真鍮のバトンは100年余のスリランカ職人の芸術品であります。
茶は鉄との接触を嫌う。化学反応を起こすからである。世界の揉捻は皆、このように木か真鍮を用いている。
加圧蓋のある標準揉捻。ROLMGCM型。
取り出しコンベヤ用に30cmのゲタをはかせてある。
ハチの経590mm日本向け標準サイズ。
1バッチ処理量約60kg(萎凋葉)。

取り出しは手動。左のレバーを引き右のハンドルを回す。 日本の揉捻と同じ盤中央が開くしかし、突起はこのように下に モーターは日本製を日本で載せる。世界は380v50Hzが標準
加圧はギアーをモーターにて。
手動と自動を用意した。
加圧ふた。 萎凋度が難しい。紅茶造りの最も難しいところ。
加圧ふたのない。ROLM――M型
ラインの第一として使う場合は当機の加圧のないRollerが使われる。
また、ローターバン方式時も第一Rollerはこの蓋のない物が使われる。
左の第一Rollerを出た茶葉はまだ緑色をしている。

当機は100%スリランカ製です。30年の実績を持つHELIX社製です。日本のブロークン茶製造にも最適です。
世界で生産される紅茶の30%前後がこのローターバン機を用いて製造されています。
特徴
1.HELIX社製品はスリランカのみならずアフリカへも数多く輸出された実績を持っています。
2.茶葉と接するヶ所はステンレスか真鍮を用いています。
3.掃除も簡単に出来る筒がスライドします。
型式:8RTV 筒経8インチ、処理能力:600kg/h(スリランカ茶)
筒がスライド。掃除は簡単 出口の菊座の加減で処理量&粒度を調整 7.5kw日本製モーターで余裕の馬力

揉捻を出た茶葉を玉解き、篩分けを目的とした機械です。
本機サイズ:W864*L1900*H800
電源容量:1.1kw(本機)
メッシュ・サイズ:#5#6#7(標準)
1枠サイズ:(600mm*600mm)*2枠
玉解機オプション(0.3kw)
写真:静岡県茶業研究センター納入機 2012年4月


ローターバンから出た茶葉が団子状になり、その団子をほぐし、大小を篩分けすることを目的とする篩分機です。
激しく回転する網目のサイズは、8メッシュ、6メッシュ、4メッシュの三種の網目を標準とします。
いずれもステンレス網です。
RotaryRoll-breaker(回転篩分機) 茶葉は手前に落ちてくる
金網は三種が用意される モーターは日本製 スリランカHELIX社製

世界最高級紅茶を生産するスリランカで今注目を浴びているコンビネーション・ドライヤーです。
本物・紅茶造りに欠かせない「キャタピラー&流動層・乾燥機」です。
紅茶は60%の高水分であり、素早く醗酵停止と乾燥作業を採らねばなりません。
21分で3%の荒茶に仕上げる驚異的な能力を持っています。県茶試でオープン・ラボで2012年8/1開始。
写真:静岡県茶業研究センター 2012年4月納入 一般が借用するオープン・ラボとしてスタートした。
熱風発生火炉&ファン。強力な風量で最高130℃に瞬く間に上昇する火炉。緑茶乾燥機では不可能な能力です。
乾燥機内部。底部のストリッドからの熱風で茶葉が噴き上がりキャタピラーで掃き出される。
乾燥機制御盤。七つのモーター、三ヶ所の温度を制御、監視する。 参観者への説明板。日本で初めて輸入された本格的な紅茶乾燥機。
仕様
乾燥方式:ベルト・流動層併用乾燥方式  Combination drier
処理能力:35kg~60kg/h(乾燥茶葉)  乾燥時間:21分  荒茶水分:3%wb  電力容量:27kw
製造元:HELIX ENGINEERING(PVT)LTD COLOMBO SRI LANKA
日本製 製茶機械 輸出業務 スリランカ製 紅茶機械 輸入業務
株式会社マルコ・ポーロ ジャポン
〒436-0343 静岡県掛川市五明332 tel.0537-28-0864 ip.050-3422-0599 fax.0537-28-0736
E-mail:junkage@shizuoka.tnc.ne.jp  影山 淳(kageyama jun)
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